沖縄と言えば海!
海と言えば釣り!
釣りと言えば「釣りバカ日誌」シリーズですよね。
もちろん、釣りバカ日誌の中にも、沖縄を舞台にした作品があります。
釣りバカ日誌11です。
この映画で出てくる沖縄の風景は、プチ観光できるような風景です。
58号線の風景、平和記念公園、本部や本部港。
ちょこっとですが、久米島の港も出てきます。
劇中のメインのシーンでは、クエフ島かどこかの無人島の風景も綺麗です。
(その島でのシーンは優雅に景色を満喫するような内容ではないのですが)
この釣りバカ日誌には、
沖縄が舞台の映画には欠かせない、余貴美子さん。
ホテルハイビスカスを筆頭に、多くの沖縄の映画に出ているだけあり、
コテコテの沖縄の言葉で演技されています。サスガです。
また、小さな役ですが、藤木勇人さんも出演されているので、探してみましょう。
出演: 西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、村田雄浩、余貴美子、藤木勇人
監督: 本木克英
1999年
<アマゾンサイトより>
ご存知釣りバカ社員ハマちゃん(西田敏行)は、沖縄に転勤していった吾郎(村田雄浩)が現地で釣り三昧の日々を満喫していることを知ってやきもきしていたところ、社長のスーさん(三國連太郎)が沖縄に出張することになり、これ幸いとお供についていくのだが…。
人気コメディ映画シリーズの第13作(番外編が2作あるため)。シリーズを多く担当した栗山富夫から、今回は若手・本木克英が監督に抜擢されており、それまでとは異なる若々しくも初々しい、それでいて『釣りバカ』ワールドのテイストはきちんと継承されているといった気持ちのいい佳作に仕上がっている。西田・三國のいつもの掛け合いにも淀みはなく、またこの頃になると2代目みち子さんの浅田美代子も大分役が板についてきている。ヒロイン桜井幸子も可憐であった。(増當竜也)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ダメサラリーマン・ハマちゃんと釣り仲間で会社の社長・スーさんの名コンビがドタバタを繰り広げる人気シリーズの第11弾。不況の煽りを受ける会社の状況を知ってか知らずか、ハマちゃんは沖縄から届いた友人の手紙を読み、沖縄行きを決意する。
TSUTAYA DISCASでレンタル可能です。 |
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