沖縄の通信、電話とIP電話

那覇や都会では、通信環境は、本土の都会となんら差はありません。
大手プロバイダーは沖縄でも本土と変わりません。
プロバイダーも沖縄のプロバイダーもありますが、
設定や申し込みなど新たにするのは面倒なので、
大手プロバイダーに加入されているのであれば、住所変更だけをする方がベストかと思います。

引越しに伴って、移転手続きのあるのが電話。
電話権を持っているのであれば、普通にそのまま移転しても良いかと思いますが、
今後、本土の身内との電話のやりとりなどがある場合は、IP電話もお勧めです。
基本料金もどこの大手プロバイダーも機器レンタル料500円程度/月。
通話料も安いです。

また、本土からかけてもらう分にも安いので便利かと思います。
もちろん、IP電話は回線が混んでる場合は、通話音質が悪かったり、
一部の特殊な電話にかけることができないなどもありますが、
日常と緊急の際の通話には問題はありません。

何かあっても、携帯電話もある時代、一本IP電話を引いておくのがベストかと思います。

ちなみに、NTTのひかり電話は那覇市などでは利用可能エリアになっていても、
マンションの状況などで利用できない場合が多いので、
加入しているプロバイダーのIP電話でのお申し込みをおすすめします。

プロバイダーによって、IP電話にもいろんな種類があるようですが、
日本国内への通話はどのコースも大きな差はありません。
海外などで多くかける方はそれぞれ、コースを見比べて申し込みしてください。

 

 

 





 
このサイト内