9月25日 9:00更新
台風26号。発生時は予報機関によって八重山、台湾から中国方面に抜ける進路予測も出ていましたが、現在は多くの予測で沖縄の南の海上から北上、その後、進路を東にかえて本州の南側へ向かう予報となっています。

昨日の予報からは、進路は大きく変わっていないですが、スピードがさらに遅くなっています。このため、強い勢力を保ったまま、影響が半日から1日長引く予報となっています。
24日15時と25日6時の進路予想図を重ねたもの

また、GPV Weather(各国の予想を集約したサイト)では、一部、迷走する予測も出ています。
今年の台風24号も沖縄本島の周りとぐるっと一周する迷走台風が発生しました。
(沖縄タイムス記事:台風24号はなぜ迷走?)
この24号は弱い台風で、大きな被害はありませんでしが、今回の強い台風の場合は、注意が必要です。

今後の動き
まだ予報進路の幅は広く、正確な進路を予想するのは難しい状況と発表されています。
現在の予報の通りに進んだ場合、石垣、宮古島では27日頃から28日頃。
沖縄本島では、28日頃から30日頃まで影響が出る可能性があります。
また、沖縄近海の海水温が高くなっている影響で、発生当初の予報よりも発達する可能性も出てきています。
当初は沖縄本島への接近の際の中心気圧は965hPaでしたが、現時点での予想は955hPaと強くなる予報になっています。
今週末から来週前半にかけて、沖縄を発着する便の利用予定の方は、引き続き、各航空会社の案内をチェックするようにしてください。
このページの下に各航空会社の運行見通し一覧のURLを記載しております。
9月24日 14:00更新
昨晩発生した台風26号は、今後、沖縄の南へ進んだあと、北へ進路を変える見通しです。
その後は、各国の気象機関などの予測を見ると、さらに北東へ進路を変え、日本列島の太平洋側を進む可能性が高いとみられます。
ただし、現時点では予報円が広く、進路にはまだ大きな幅があります。
最も西側を通る場合は宮古島方面、最も東側を通る場合は大東島方面を通過する予測もあり、今後の進路には注意が必要です。
また、台風26号は自転車並みの非常にゆっくりとした速度で沖縄方面へ近づく予報となっています。影響は長時間になる可能性があります。
発生時の速報と次の台風27号(?)発生の可能性の記事はこちらから。
台風26号(スリゲ)発生。沖縄・石垣方面への影響は?台風27号の可能性も
沖縄への接近は27日~29日ごろか
現時点の気象庁の予報では、
- 宮古島・石垣島:9月27日ごろ
- 沖縄本島:9月29日ごろ
に台風26号が最接近する可能性があります。

沖縄本島に再接近時には、965hPaと強い台風になっている予測となっています。
ただし、台風の進路や速度は今後変わる可能性があるため、旅行や移動を予定している方は、最新の情報をこまめに確認してください。
沖縄旅行を予定している方は航空会社の情報をチェック
台風接近時は、欠航が決まる前に航空会社から特別対応が発表される場合があります。
特別対応の対象となった便は、条件によって変更や払い戻しが可能になる場合があります。
沖縄旅行を予定している方は、利用する航空会社の公式サイトやSNSを早めにチェックしておくことをおすすめします。
また、ANAやJALは、搭乗予定の便が、欠航や特別対応の対象となった場合、予約画面に案内がでますので予約画面の確認もお忘れなく。
JAL|運航の見通し
https://www.jal.co.jp/jp/ja/other/weather_info_dom/#OUTLOOK
ANA|運航の見通し
https://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
スカイマーク|運航の見通し
https://www.res.skymark.co.jp/mercury/fis/flight_announce_i18n
Peach|運航状況
https://www.flypeach.com/lm/flightstatus
ジェットスター|重要なお知らせ
https://www.jetstar.com/jp/ja/travel-alerts
ソラシドエア|発着案内・運航の見通し
https://www.solaseedair.jp/prospect/
船を利用する予定の方も注意
台風が沖縄に近づく期間は、フェリーなど多くの船舶が欠航する可能性があります。
離島への観光や移動で船を利用する予定の方は、事前にフェリー会社や各港の公式サイトなどで運航状況を確認してください。
今後、台風26号の進路がさらに絞られてくると、沖縄への影響もより具体的になってくると考えられます。
以下、気象庁以外の予想進路図も掲載します。


