9月28日 9:00更新
沖縄から離れつつある台風26号。大きな被害もなく、個人的感想ではあるが、拍子抜けの台風ではあったが、ANAを中心に40便近く欠航となりました。
とは言え、当初の予報よりも強い945hPaまで発達しました。今後はしばらくゆっくりしたスピードで北東へすすみ、やや勢力を弱めながら、本州の南側を通過する予報となっています。

台風自体はコンパクトなため、台風としての影響は限定的なものとなると思いますが、本州には秋雨前線があり、前線へもたらす影響を懸念する報道が多く出ています。
まだ台風25号の被害が収まっていない中での台風となりますので、今後も警戒が必要かと思われます。
また、台風26号の次の台風の予測も出てきていますので、10月に旅行や野外活動、イベントを予定されている方は、こまめな気象情報をチェックするようにしてください。
9月27日 13:00更新
全日空(ANA)は本日27日、那覇空港発着の便の一部が欠航となっています。その影響により機材繰りの関係で欠航となる便が出ています。
全日空(ANA):台風26号による運航への影響について
日本航空(JAL)は本日の那覇行き多くの便が、条件付き運行となっています。(条件付き運行:他の場所へ着陸、または引き返す可能性)。また、一部の便が遅れて那覇に到着しており、那覇発の便も出発遅れとなっています。
JAL運行の見通し
スカイマークも条件付き運行となっています。
9月27日 11:30更新
沖縄気象台の明日までの警報等の見通しが更新されましたので、掲載しておきます。
本日の午後から明日の朝まで、波浪警報が出る予測となっています。大雨や強風警報は現時点で出ない見通しとなっていますが、本日、夕方から明日の朝にかけて、風は強まると予想しています。
沖縄気象台:沖縄本島地方の時系列情報(明日までの警報等の見通し)

今後、警報が出る可能性ですが、波浪警報は高い確率。(現在すでに注意報は出ています)
大雨、土砂災害、暴風の警報が出る率は低めとなっています。
沖縄気象台:沖縄本島地方の早期注意情報(警報級の可能性)

那覇も少しは風がふき始め、台風らいしい空になってきました。
沖縄旅行、観光に関しては、ホテルに缶詰になるような状況にはなりそうにありませんが、突風などは想定されますので、ご注意ください。また、海は荒れていますので、控えましょう。
9月27日 8:00更新
台風26号ですが、昨晩、暴風域が発生し、発達しながら非常にゆっくりとしたスピードで沖縄本島に近づいてきています。明日28日の朝から29日にかけて沖縄本島に最接近する見通しです。
すでに沖縄本島は強風域に入っていますが、ここ那覇ではまだ強い風は吹いておらず、雨もときどきパラパラする程度です。
しかし、これから徐々に雨風は強くなってくると思われます。

今後についてですが、沖縄本島が暴風域に入るかは不明です。かすめる程度になると思われます。また、現時点で沖縄気象台の発表では、「大雨」「土砂災害」「暴風」が警報級になる確率は中程度とされています。実際に警報が発表される確率は低く、発表されても限定的なものになるかと思われます。
ただし、「波浪」に関しては高確率の予測が出ていますので、海でのレジャーなどは避けてください。また、すでに船舶の大半が欠航となっています。
ちなみに、現在すでに強風、波浪、雷の注意報が出ています。
沖縄気象台:沖縄本島地方の時系列情報(明日までの警報等の見通し)
沖縄気象台:沖縄本島地方の早期注意情報(警報級の可能性)
航空便に関しては、JAL、ANA共に欠航を決めた便はありません。
ANAに関しては、27日・28日の那覇発着便について特別対応が出ています。
JALに関しては、那覇発着便の特別対応は現時点では出ていません。
ANA航空券の取り扱いについて
JAL航空券の特別な取り扱い対象空港について
今の状況であれば、明日は一部の便で欠航や条件付き運航が出る程度で、多くの便は通常通り運航する可能性が高いと思われます。(あくまで個人的見解です)
今日の沖縄観光
今日の沖縄観光は雨の中での観光となりますが、現時点で台風の影響により閉鎖している施設は確認されていませんので、雨に濡れにくい施設などの観光をおすすめします。ただし、海でのレジャーは絶対に避けてください。見た目は穏やかな海でも、実際には非常に危険です。
明日、沖縄を離れる予定の方は、こまめに航空会社の情報をチェックするようにしてください。予約している航空会社のXをフォローし、通知設定をしておくことをおすすめします。万が一、明日欠航となった場合は、早めにネット上から便の変更手続きを行ってください。また、ネットで変更できないツアーなどの場合は、早めに空港へ行って変更しましょう。
明日沖縄に来られる方
明日、沖縄に入られる方は、時間帯によっては条件付き運航(目的地以外の空港へ着陸する可能性がある)となる場合があると思われます。条件付き運航となっても、多くは目的地まで飛びます。ただし、最終的な判断は各自でお願いします。
明後日には天候も回復に向かいますので、多少の雨や強めの風がある可能性を理解した上で、沖縄旅行を楽しんでください。
今後、台風の進路や強さなど大きく予報が変わった場合は、こちらで随時更新します。
9月26日 16:00更新
全日空ANAは、27日に加えて28日の那覇発着便の特別対応を発表しています。
ANA航空券の取り扱いについて
JALは、28日喜界島、徳之島、沖永良部、与論、北大東、南大東
29日北大東、南大東便に特別対応が出ています。那覇便は現時点では出ていませんが、今後、発表される可能性がありますので、こまめにサイトやSNSのチェック、またXの通知設定も便利です。
JAL航空券の特別な取り扱い対象空港について
現在、台風26号は沖縄本島の南西にあり、発達しながら、北東へ進む予想です。
今後は暴風域をともなった強い台風になると予測されています。予想進路図の最も北側を通過する場合は、沖縄本島も暴風域に入る可能性があります。沖縄本島へは明日27日午後から28日にかけて最接近する予想となっています。

9月26日 10:00更新
台風26号ですが、昨日は沖縄本島の南で停滞や迷走も予想されていましたが、少し速度を早めて、沖縄本島を通過していく見通しに変わっています。
また、今後、発達とともに、強風域も出てくると思われますが、現時点での予報では、沖縄本島が強風域に入るかは微妙な進路となっています。

これはあくまで沖縄で言われていることですが、台風が沖縄本島の北側を通過する際には、沖縄本島に大きな影響が出て、南側を通過する際には影響が少ないと言われます。
今回の台風は南側を通過し、さらにコンパクトな台風ですので、影響は限定的になる可能性が出てきました。

また、台風はすでに宮古島の南側まで来ており、石垣や宮古島には大きな影響は出ないまま通過していくと思われます。(船舶への影響はでますのでご注意ください。すでに一部の船舶は欠航となっています。)
多少の雨風は予想されますが、石垣、宮古島への旅行は問題なさそうです。
本島への接近は27日から28日の予想となっています。
航空会社ですが、現時点でJALは沖縄便への欠航や特別対応の案内は出ていません。
ANAは27日の那覇全便に特別対応が出ています。(キャンセル、変更が可能)
JAL運行の見通し
ANA航空券の取り扱いについて
27日から29日の沖縄本島の旅行、観光に関しては、ホテルに缶詰になるような状況になる可能性は低くなっています。但し荒れた天気の中での観光となる可能性もありますので、雨風の対策はお忘れないように。
また船舶は欠航になる可能性が高いので、船を利用しての観光を予定されている方は、別途観光コースを考えられた方が良いでしょう。
9月25日 9:00更新
台風26号。発生時は予報機関によって八重山、台湾から中国方面に抜ける進路予測も出ていましたが、現在は多くの予測で沖縄の南の海上から北上、その後、進路を東にかえて本州の南側へ向かう予報となっています。

昨日の予報からは、進路は大きく変わっていないですが、スピードがさらに遅くなっています。このため、強い勢力を保ったまま、影響が半日から1日長引く予報となっています。
24日15時と25日6時の進路予想図を重ねたもの

また、GPV Weather(各国の予想を集約したサイト)では、一部、迷走する予測も出ています。
今年の台風24号も沖縄本島の周りとぐるっと一周する迷走台風が発生しました。
(沖縄タイムス記事:台風24号はなぜ迷走?)
この24号は弱い台風で、大きな被害はありませんでしが、今回の強い台風の場合は、注意が必要です。

今後の動き
まだ予報進路の幅は広く、正確な進路を予想するのは難しい状況と発表されています。
現在の予報の通りに進んだ場合、石垣、宮古島では27日頃から28日頃。
沖縄本島では、28日頃から30日頃まで影響が出る可能性があります。
また、沖縄近海の海水温が高くなっている影響で、発生当初の予報よりも発達する可能性も出てきています。
当初は沖縄本島への接近の際の中心気圧は965hPaでしたが、現時点での予想は955hPaと強くなる予報になっています。
今週末から来週前半にかけて、沖縄を発着する便の利用予定の方は、引き続き、各航空会社の案内をチェックするようにしてください。
このページの下に各航空会社の運行見通し一覧のURLを記載しております。
9月24日 14:00更新
昨晩発生した台風26号は、今後、沖縄の南へ進んだあと、北へ進路を変える見通しです。
その後は、各国の気象機関などの予測を見ると、さらに北東へ進路を変え、日本列島の太平洋側を進む可能性が高いとみられます。
ただし、現時点では予報円が広く、進路にはまだ大きな幅があります。
最も西側を通る場合は宮古島方面、最も東側を通る場合は大東島方面を通過する予測もあり、今後の進路には注意が必要です。
また、台風26号は自転車並みの非常にゆっくりとした速度で沖縄方面へ近づく予報となっています。影響は長時間になる可能性があります。
発生時の速報と次の台風27号(?)発生の可能性の記事はこちらから。
台風26号(スリゲ)発生。沖縄・石垣方面への影響は?台風27号の可能性も
沖縄への接近は27日~29日ごろか
現時点の気象庁の予報では、
- 宮古島・石垣島:9月27日ごろ
- 沖縄本島:9月29日ごろ
に台風26号が最接近する可能性があります。

沖縄本島に再接近時には、965hPaと強い台風になっている予測となっています。
ただし、台風の進路や速度は今後変わる可能性があるため、旅行や移動を予定している方は、最新の情報をこまめに確認してください。
沖縄旅行を予定している方は航空会社の情報をチェック
台風接近時は、欠航が決まる前に航空会社から特別対応が発表される場合があります。
特別対応の対象となった便は、条件によって変更や払い戻しが可能になる場合があります。
沖縄旅行を予定している方は、利用する航空会社の公式サイトやSNSを早めにチェックしておくことをおすすめします。
また、ANAやJALは、搭乗予定の便が、欠航や特別対応の対象となった場合、予約画面に案内がでますので予約画面の確認もお忘れなく。
JAL|運航の見通し
https://www.jal.co.jp/jp/ja/other/weather_info_dom/#OUTLOOK
ANA|運航の見通し
https://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
スカイマーク|運航の見通し
https://www.res.skymark.co.jp/mercury/fis/flight_announce_i18n
Peach|運航状況
https://www.flypeach.com/lm/flightstatus
ジェットスター|重要なお知らせ
https://www.jetstar.com/jp/ja/travel-alerts
ソラシドエア|発着案内・運航の見通し
https://www.solaseedair.jp/prospect/
船を利用する予定の方も注意
台風が沖縄に近づく期間は、フェリーなど多くの船舶が欠航する可能性があります。
離島への観光や移動で船を利用する予定の方は、事前にフェリー会社や各港の公式サイトなどで運航状況を確認してください。
今後、台風26号の進路がさらに絞られてくると、沖縄への影響もより具体的になってくると考えられます。
以下、気象庁以外の予想進路図も掲載します。


