先日、マリアナ諸島(グアム)の東側で台風31号(インファ)が発生しました。 ちなみに、10月までに台風が31個以上発生するのは32年ぶりという珍しい状況です。
当初は日本や沖縄本島から大きく離れた海上で東へ抜けると予想されていましたが、最新の進路予想では当初より西寄りを進む可能性が出てきています。
まだ、沖縄へ影響が出る可能性は低いものの、11月前半に沖縄本島・離島(大東島・宮古・八重山)や奄美エリアへの旅行・出張を予定されている方は、今後の進路情報に注意が必要です。
沖縄(大東島・本島・離島)への影響と注意点
現在の予測では、台風が大東島地方に接近する可能性があります。 また、台風の勢力や進路がさらに西へブレた場合、沖縄本島や先島諸島、奄美エリアにも影響が及ぶおそれがあります。
- 航空便(飛行機)の欠航・遅延: 大東島便をはじめ、沖縄本島・先島発着便への影響
- 船舶(フェリー)の欠航: 渡名喜・座間味などの離島便や大東島航路の欠航・見合わせ
- マリンアクティビティ: 波うねりや高波による遊泳禁止やツアー中止
11月前半に沖縄訪問をご予定の方は、念のため各航空会社の運航情報や台風の最新進路を定期的にチェックすることをおすすめします。
各気象機関の最新シミュレーション(進路予測)
複数の世界気象モデルや気象庁の予測を比較すると、進路にはまだ少し幅がある状況です。
1. GPV Weather(世界各国の予測モデル)
発生当初と同様に小笠原諸島の南で北東へ折れる予測がある一方、大東島周辺まで近づいてから北東へ進むパターンが多くなっています。一部のモデルでは台湾・中国大陸方面へ向かうルートも出ています。
2. 気象庁(JMA)
現時点では、小笠原の南付近まで西進する予測となっています。今後の更新で予報円が大きく変わる可能性があるため、毎日の発表をご確認ください。
3. Windy.com(ヨーロッパ・アメリカモデルなど)
Windyの予測によると、11月4日前後に大東島へかなり接近し、その後北東へ進路を変えるシミュレーションとなっています。勢力によっては大東島が強風域に入る可能性があり、予想より西に寄った場合は沖縄本島や奄美地方にも影響が出る懸念があります。
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まとめ:11月前半の沖縄旅行は最新情報の確認を!
32年ぶりの多発傾向となっている今年の台風。秋の沖縄旅行は快適で人気のシーズンですが、台風31号の動きによっては交通機関に影響が出る可能性があります。
ご旅行前には、ご自身の利用する航空会社・船会社の公式発表と、最新の台風進路図をこまめにチェックして安心な旅をお過ごしください。



