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沖縄移住-2・移住の理由・移住のキッカケと「沖縄のリアル」

沖縄移住ブログ

初回は、私が沖縄へ移住した理由や、移住を決めてからのドタバタ劇、そして実際に住んでみて気づいた「沖縄のリアル」についてお話ししようと思います。

「沖縄移住に興味がある」「都会の生活にちょっと疲れちゃった…」という方の参考になれば嬉しいです!

始まりは20代半ば。BEGINの「うたの日」と、飛行機から見えた海

私が初めて沖縄の地に足を運んだのは、20代半ばの頃。石垣島と沖縄本島への旅行がキッカケ。 目的は観光と、BEGINが主催した第1回目の「うたの日」ライブ。

実は20代前半の頃は、あちこち海外旅行へ行っていました。 でも、20代半ばを過ぎると仕事も忙しくなり、そうそう長期休みを取って海外へ…とはいかなくなる。 今から30年ほど前の話ですが、当時はまだまだ社会全体がブラックな時代でした(笑)。でも海外旅行は安かった時代。

そんな時に、ひょっこり訪れたのが沖縄。

大阪から飛行機でビューーーーーンと2時間。海外ではないけれど、機内の窓から見えた沖縄の海の色には、柄にもなくチト感動。

「なんか海外っぽいし、非日常感がハンパない…!」

この現実逃避感にすっかり魅了され、ここから私の「沖縄通い」がスタートしたんです。

ストレスマックスの中間管理職。羽田から最終便で沖縄へ逃避したことも

私の人生、フリーランスをやったり企業で働いたり、いわゆる「根無し草」のような人生。
20代後半から30代にかけては、がっつり「企業戦士(死語)」として働いていました。

恵まれた職場ではあったものの、役職はもっともストレスが溜まる「中間管理職世代」。仕事はクソ忙しく、毎日のプレッシャーも半端ない日々。

そんな私にとって、沖縄はストレス解消場所でした。

土日の休みにふらっと沖縄へ行くのは当たり前。時には東京へ出張した帰りの金曜日、ふと思い立って羽田から最終便で沖縄へ飛んだこともありました。今振り返ると、確実に心が病んでいました。

観光から「いつもの日常」へ

最初の頃は定番の観光地を巡っていましたが、何度も通ううちに興味のある場所は行き尽くす。

しまいには、沖縄に来ても何をするわけでもなく、日中はただレンタカーを借りてドラドラドライブ。そのうち現地に友達ができると、観光スポットではなく、居酒屋やカラオケ、ボウリングに行くのが定番に。

そんな「沖縄通い」の生活が10年ほど続いた頃、ふと思ったんです。

「これ、もう住んじゃった方が早いし、旅費も浮いて安いんじゃない?」

もうひとりの
自分

生活どないすんねん!

そう、これが私の移住の理由。大層な決意があったわけではなく、感覚としては「ただ大阪から引っ越すだけ」というノリでした。

それでも、沖縄の文化や歴史には興味もあり、本を読んだり、沖縄に来た時には、いろいろ勉強もしました。一時は大きな本屋さんに行って、背表紙に「沖縄」「琉球」と書かれた書籍を買い漁ってた時期もありました。

「辞めまーす!」から2年。37歳、パソコン1台で沖縄へ

移住を決めると決意は早く、会社にもすぐに

リアルな自分

近々、辞めて沖縄へ引っ越しまーーーす!

と宣言。

…ところが、中間管理職。なかなか退社できず、結局2年ほど経って。なんとか37歳の時に、念願のプータロー(フリーランス)になりました。

そこから大阪で1年間、グラフィック&Webデザイナーとして働きながら、クライアントさんにも

リアルな自分

来年は沖縄へ引っ越すでござる!

とアピール。

そして1年後、パソコンと車1台を持って、憧れの沖縄へ引っ越しました!

実際に住んで分かった、沖縄移住の「お金」と「人間関係」

勢いで引っ越してきたように見えるとは思いますが、一応、沖縄の就職事情や給料、県民性などは事前にめちゃくちゃ調べていました。

よく「沖縄は仕事があっても給料が安い!」と言われますよね。これは本当にその通りです。

んが、実際に住んでみて気づいたこと。 沖縄って、東京や大阪のように無理して着飾る必要が全然ないんですよ。

  • 人目を気にしない心地よさ
    都会にいた頃は、どうしても服装や持ち物、車など「見栄」に余計なお金を使っていたことに気付かされました。沖縄は、毎日同じ服装でも誰も何もいいませんし(職場環境にもよりますが)、車だって中古の軽自動車で十分。もちろん、おしゃれな人も多いし、車に金かけてる人もいますが、それは見栄というより、本人が好きだから。世間に流されず好きなことに正直なのも沖縄。とはいえ、東京に憧れている人も多いですがね。
  • 金銭感覚に縛られない人間関係
    都会だと、どうしても同じくらいの金銭感覚の人同士で付き合いがち。でも沖縄では、お金があるヤツもないヤツも、みんな一緒にフラットに遊びます。「今日はあいつ金ないから、安い居酒屋に行こうぜ!」って感じです。心地いいです。「金ないから行かない」と正直に言える環境。

「沖縄タイム」はルーズ?それとも世界標準?

よくテレビなどで「沖縄の人は時間にルーズ(沖縄タイム・島時間)」なんて誇張されて噂されますが、正直、ちゃんとしてる人はちゃんとしてるし、ルーズな奴はどこにいてもルーズです(笑)。

確かに、飲み会の開始時間にみんな集まらないとか、1時間遅れで店にやってくることは日常茶飯事。でもこれ、都会みたいに「2時間制で退店!」というギスギスした居酒屋が少ないから、みんな自分の都合がいい時間に来るだけなんです。(終電がないからダラダラ朝まで飲んじゃうことの方が問題かも…笑)

時間マナーや交通マナーに文句を言っているのは、だいたい都会出身の人(私も最初は気になっていましたが・汗)。そもそも、東京や大阪が時間にキッチリしすぎている方が異常で、沖縄ののんびり感こそが世界標準レベルなんじゃないかと、今では断言できます。

移住先に「那覇市」を選んだ、現実的な理由

ちなみに、私が移住先に選んだのは那覇市。 理由はシンプルで、

  • 空港が近いから
  • すでに友達がいたから

    これだけ。

沖縄移住というと「石垣島や宮古島などの離島で、キレイな海に囲まれて暮らしたい!」という方も多いですが、私の場合い、海に潜りもしなけれりゃ、サーフィンもしない、釣りにも興味がない(笑)。
考えるとここ5年以上海に入っていないかも。。。

そんな人間が離島になんか住んだら、3日で「お願いだから島から出せ!バンバン!!(ちゃぶ台を叩いてる)」となる。

本土なら、週末に「ちょっと隣の県まで温泉に」とドライブできますが、沖縄本島でも、どこまで走っても辺戸岬(最北端)か喜屋武岬(最南端)。これ以上先には行けないという、ある種の「閉鎖感」があります。これが離島となると、もっと顕著になります。

私にとって離島は「遊びに行くから大好きな場所」。暮らすなら、利便性もあって、適度に都会な本島の那覇がベストでした。 実際に、ちょくちょく、石垣や宮古に遊びに行っています。
それぞれのライフスタイルに合わせて移住先を考えると良いと思います。

こうして始まった私の移住計画。

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